2024-02-16 検査に明け暮れて さて、それからと言うもの毎日なにかしら の検査が私を待っていた。 その全ては、私の病状から根本的な原因を あぶり出し、その為の治療をやって行こう と言う医師の計画から来ていた。 私も病名が解らないままの治療は、確かに 不安だらけだが、かと言って、、 この宙ぶらりんな状態を心の何処かで 安堵しているようなもう一人の自分が いるのだ。